【FX漂流日記】 ~コロナから始まった一つの物語~
おはようございます!kずまです。
今回は日記風にブログを書いてみようかと思います。
決してソウナンデスカを見て、実際に漂流されないから気持ちだけでもってことじゃないですからね。
FX界を漂流すること早2カ月が過ぎました。思いついたんで今日から日記をつけることにします。
私がFXを始めた理由でも、もう一度上げときましょうかね。
FXは投資じゃなくて投機だと思っていてコロナショック前は手を出さないようにしていたんですが、コロナウィルスが猛威を振るいはずめてからどんどん下落していくことを知り、参戦する決意ができました。
FXの知識は0、資金は微小、でも1万からいけるってのを見て自分も挑戦したい!結果を残したい!って思いが先行して見切り発車をしてから2か月。
ロット管理なんて知らない中、下がったら上がるに習って下から買ってすぐに10万の利益が出たときは、「なんだFXって簡単じゃん」って思ってた自分を殴りたい。
すぐに十万を得た私は、無謀にも0.5ロット張ったり、2ロット張ったりと無茶なトレードしかしてませんでした。
こんな無茶を続けた結果、あの異様にボラが高かったドル円で利益を全部飛ばしてやっとFXについて知識をつけようと思えたんです。
でもどうやって知識をつければいいのかも定かじゃなかった私は、この世界に引き込んでくれたYouTuberの動画を見てまねすればいいっておもいたったんですよね。
そのYoutuberはけろ助って名前でFXゆっくり実況をしている人なんですよ。
1万~4000万まで利益を伸ばしているのを見たらあこがれるじゃないですか。
実際に私はそれを実現したくてFXを始めたんですけどね。
この下落ならできるんじゃと思って参戦したんですが結果は惨敗でしたね。
FXについて調べていくうちにテクニカル分析なるものを知り、これを使えばエントリー基準ができる!ってな感じで有名でよく使われているものを使うようになったんですよ。
ボリンジャーやらMACD、RSI、ストキャス、フィボナッチ、無駄の移動平均線を4,5本と引いて。
これで私も勝てるぞ!なんかプロみたいやなって思っていたんですが、大いに間違いでした。
画面がごちゃごちゃしすぎてエントリー根拠はできても決済する値がバラバラ過ぎてなかなか決済できずに損切、耐えてみてもゼロカ。
いろいろ迷走してましたが、とりあえずは一つ二つのテクニカル分析を参考にしてトレードしてみて利益が出るやつを使おうってなり、今はどれがいいか自分の中で検証中です。
その手法で50回くらいトレードすれば使い勝手もわかって利益が出せるんじゃないかと模索中ですね。
今使ってるのはフィボナッチと移動平均線とRSIですね。
フィボナッチで水平線を引いて、移動平均線で今の相場観を俯瞰してみて、RSIで売られすぎ買われすぎを確認してからエントリーしていく感じですね。
MACD見て、ストキャス見て、たくさんの移動線のゴールドクラスを見てやらとやることがたくさんあったのに随分とすっきりしましたよ。
フィボナッチだけじゃなくてレジサポラインも引いているので今のところはそんな痛い目を見てないのでもう少し様子見していきます。
今日はこの辺にしておきますね。
来週も生き残れますように。